うるう年、広く浅くじゃ駄目だと知る現実。
今週のお題「うるう年」
どうもroom609@innocenttuneです。
うるう年、先輩が誕生日をやっと迎えられる!!と喜んでいたのを思い出します。
彼女の誕生日は4年に一度、しかも2月28日から3月1日に変わるその瞬間しか
誕生日ではなかったので(法律上?明記されていると聞きました)やっと丸1日の誕生日。
アプリで良くある誕生日のクーポンとかはどういう扱いだったんだろう?と
ふと疑問に思ったりもするんですが。
そんな先輩は趣味を仕事にした人で、小学生の頃から手芸が大得意。
生地選びや道具選びにもハマって今や依頼を受けてぬいぐるみや
服や小物を作る達人となっています。
一方の僕、趣味は幅広くハマるとずっとそれをやっていますが
飽きっぽい性格で毎日同じ生活を送ると過呼吸起こしたり倒れる人。
高校時代もそれで出席日数危うくなったり、朝礼中に倒れてました。
しかも何やっても3ヶ月ほどで飽きて次へと移動してしまい、知識が薄い。
この違いは大人になって、歳を重ねると凄く重要です。
世の中、皆我慢強くて趣味に深く人生を謳歌している。
僕にはそれが一つもないのです。
昔覚えた知識は今、全く使えない。
それぞれが浅いのでヲタクと呼ばれる人とは話が合わない。
それを何とかしたくてまずは毎日日記を書いてみよう!!と
こうしてBLOGを書き始めました。
書いていくうちに自分の文章力が少しは養われると信じて。
無駄話が多いんですよね、僕の場合。
テーマがあると余計に脱線して無駄話して長くなっちゃう。
趣味とは突き詰めると人生の宝ものになる大事なアイテムです。
今、趣味が無い人はたぶん何か趣味に変わる秀でたものが
何処かにあるのかも知れません。
趣味以外に時間をたくさん捧げられるものがあるのでしょう。
それが僕は羨ましくもあり、今の悩みの一つでもあります。
何か一つでも手に職となるような趣味を先輩の様に見つけていたかったし
趣味がなくても充実した人生を送れるようにしておきたかったなぁと。
この新型ウイルスで情報の嘘やホントに大騒ぎの世の中を見て
引きこもりでも生きていける術を見付けたいと思うのでありました。