誰が呼んだか、セミファイナルな夏の終り。
どうもroom609@innocenttuneです。
相変わらず山方面は虫の声は凄いです。
最近は秋の虫も増えたんですけどまだまだセミが頑張っております。
ミーンミーンとツクツクボーシとの大合唱は意外と大きくて
何も聞こえない!!って慌ててヘッドホン付けるレベル。
一つ一つはそこまでじゃないけど一斉に夏の終りに
ひと花咲かせるように鳴くんです。
で、一通り終わるとその短い人生を終わらせて散っていく…
確かに儚いですがそれが自然というものなのですな。
17年ゼミとか色々居ますけどセミというのは儚い生き物ですね。
そこで最大の疑問はそのセミのラストについて。
誰かがどこかで呼び始めた
"セミファイナル"
と名付けた、最後のひと鳴きとブブブっと言う抵抗感。
あれはもうすでに息絶えているのか、虫の息って奴なのか。
それともう一つ、セミがあんなに大量に鳴いていて短い命を終えた後で
時折、道路にその身体が落ちているのを見かけたりするんですけど
人間が片付けたりしなくてもいつの間にか消えてたりしますよね?
むしろあんなに大量のセミのラストってどうなんでしょうか?
鳥が食べる?アリが分解する?
あんなに大量の鳴き声があるのだからセミもその数がいる筈。
そのセミ達は一体どこでどんな最後を迎えてるんでしょうか?
そんな疑問を抱えつつ、毎日歩いております。
これじゃ将来は確実に歩けなくなるよ!!
そんな医者の言葉が怖くなっちゃって(;´Д`)
そもそもすぐ色んな関節が外れちゃうから
カクンカクンしてるんですよ、朝から。
生まれたその瞬間から股関節が外れてたらしいですが(笑)
人生のセミファイナルに僕は一体何が出来るだろう?
そんな事を思いながら今日も柔軟をして関節を外すのでした(苦笑)
あ、スタンプがプレミアムに入りました、と連絡が来たので
容量に余裕がありましたらぜひお手元に一つどうぞ☆