人生、迷わない日って無いものですね。そんな時は活字に逃げるのもありですよ。
どうもroom609@innocenttuneです。
本日もアホほど本を買ってしまいました。
読むのに一冊一週間くらいかかってしまう漫画も含めて20冊ほど。
小さい頃から本は僕にとって大切な存在です。
紙とインクの匂いが好きで活字が大好きでミステリーが好き…
気が付けば図書館に通い詰め、図書委員ばかりやる様になり
卒業した今もずっと、部屋の壁全部本棚で本に囲まれて暮らしています。
人生で初めて手にした本は"サンタさんはほんとうにいるの?"と言う絵本で
写真でサンタさんの日々の暮らしぶりを紹介する内容が書かれていて
最後のページにはアメリカで実際にあった新聞記者の話が載っていました。
"サンタさんは本当に居るの?"
そんな子供の純粋な質問の書かれた手紙に答える新聞記者の話と
共にそこにはサンタさんの住所が書かれていた記憶があります。
その本をキッカケに本を読むのが大好きになりました。
毎月、自宅に本が3冊ずつ届くのを親が頼んでくれたので
それで世界の童話や日本の話を読んでいたんです。
僕が興味を持つ話や絵はいわゆる王道の話ではなくて
シンデレラや白雪姫より、青ひげを愛読していたり
ちのはなしと言う血液に関する絵本をずっと持ち歩いていたり
私は感覚器です、などの人体シリーズのを読んだりしていました。
学研の科学も毎月取ってました、科学大好きだったんで。
小学生の時に月刊ムー読んでた時期もあります、何故か(笑)
愛読書が広辞苑とブリタニカの百科事典と国語辞典だった事も
結構あるんですよ、謎の答えが知りたくて。
西村京太郎と内田康夫を曾祖母から教わり、今では雑食です!
子供の頃に漫画を読まずに来たので読むのが下手ってだけで
色んな本を読むようになりました。
でも本って本当に良いんですよ。
漫画でも絵本でも小説でも、ラノベやタレント本でも雑誌でも
人生で迷ったり、決断に困った時に僕は本を読むんです。
色んな作家さんなりの解決方法やヒントがそこには散りばめられていて
自分なりの受け止め方をすればきっとお役に立ちます!!
主人公や登場人物のセリフが心に刺さる場合もあります。
何でだろう?とか何だろう?とか疑問の答えって意外と本の中にある。
本の中の世界に浸ってゆっくり休むのも解決法になったりします。
秋の夜長にだけ読書をするんじゃなくて、一年中迷った時は
読書をして頭を整理するのもいいんじゃないかなぁと思いながら
僕は本棚の増築計画を練るのでありました(笑)
3千冊くらいあるとそろそろ、マジで床抜ける…(；´Д｀)
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