ダンボール愛…それは永遠に続く趣味のようなもの。
どうもroom609@innocenttuneです。
今まで描いてきたつくもがみホテルのキャラクターの中で
一番自分に似ているかもしれない…と思ったのはだんぞうさんです。
大好きなんです、ダンボールがそもそも。
ダンボールとは
紙の板を多層構造で重ねて強靭にした梱包材…って事なんですが
その中に入れる素材によって質感や硬さが違います。
一般的にみかんやリンゴのダンボールは固くて分厚い傾向にあり
乾物やお菓子のダンボールはふにゃっと柔らかく薄い傾向にあります。
僕はお酒の4Lボトルが入っていた大きな段ボールが好きで
特に大五郎の25度の4Lボトル用のダンボールが好きです。
理由は一般的な3段カラーボックスの1つの段と同じサイズだから。
カラーボックスも好きで使わないのに大量に作ってた時期があって
"リアル版木製プラモデル"だとか "1/1パズル"だとか言いながら
10個近く作っていたんですが流石に場所取るのでその作業を
木ではなくてダンボールで代用したんです。
ダンボールなら必要ない時は畳んでしまえるし、何なら廃品回収もOK!
それからずっとどのダンボールが向いているのか?と調べる日々。
ゴミ箱をダンボールにして丈夫さをチェックしてみたり、
買い物かごの代わりにして重さへの耐久性を確認したり。
すると段々、お酒のダンボールとみかん箱に目覚めてくる訳です。
お酒と言っても全てが頑丈ではなくてボトルの質によっては
軽くて薄いものだったりするので最終的に2.7Lの焼酎の箱を
山のように持ち帰る日々。
みかん箱は丈夫なんですがサイズが自分の求めているサイズより
少し小さいな…と思ってたので先に脱落していました。
家具店やホームセンターに行くと時折、大きなダンボールがありますが
傷防止だったり軽いクッション材の扱いなので大きくても脆いのが多いです。
大きさも大き過ぎて回収に出すのも一苦労なので最初に脱落ですが
そこには紙で出来たメジャーが無料で置かれている場合があります。
それを手に入れた僕は片っ端からサイズを図る日々。
40cm×27cmの理想の形を求めて…
そんなある日、父が買っていた焼酎の大五郎を箱で買う機会があり
厚さと硬さ、丈夫さを気に入った僕はサイズを図ってみました。
こ、これはピッタリやんけ!!!(;´Д`)
そうです。
大五郎4Lの箱はカラーボックスサイズと一緒だったのです。
そこからスーパーや酒屋に行く度に大五郎をチェックし
ダンボールを貰える場所では必ず持ち帰って加工してました。
そんなこんなで大五郎ダンボールに見せられて早10年…
今や僕の部屋の本棚の一部は大五郎ダンボール製のカラーボックスです。
元々雑誌などの紙の匂いやインクの匂いが好きな僕にとって
ダンボール集めて加工する趣味は必然だったのかもしれません。
只今、色んな形に出来ないか?と模索中。
因みにだんぞうさんが大五郎の箱じゃない理由は商標です(笑)
みかん箱も丈夫で好きなのでそちらになりました。
入ってたみかんは実はネーブルオレンジ説が濃厚です。
実はみかんよりネーブル派なので…ボソッ
さて、そんな僕の大好きな大五郎の箱は中々見つからないんです。
お店だと大きさとその形からサクッと処分されちゃう運命でして。
なので最初から箱買いしてしまえば箱付きのお得さ!!
【焼酎】25°大五郎4L 1ケース(4本入)【送料無料※沖縄県は+1800円】
↑が僕のイチオシのダンボールです。
青いグラデーションがまたおしゃれ☆
あぁ、こういう箱が増える日がいつか来ないかなぁ。