三時のおやつはぶ…もとい、そろそろチョコの季節。
どうもroom609@innocenttuneです。
最近、まだ正月気分が抜けきってないのにお店では
もう既に2/14の準備が着々と進んでいますな。
ピンク色の中吊りに広告、赤いリボンに沢山のハート。
そうです、正月終わればヴァレンタインデーが近づいてくるんです。
ヴァレンタインデーと言えばお菓子作りが苦手な子の代わりに
よく手作りでチョコなどを作っていた記憶が蘇ります。
本命は手作り!!と言う意識がまだ高かったんですね。
今となっては手作りは怖いモノ、として市販品を渡す方が主流ですが。
そんなお菓子作りでレシピを見ると必ずと言っていい程に
書かれている面倒な工程があります。
それは卵の黄身と白身を分けるです。
黄身は艶出しだったり濃厚さを出すのに使うんですが
両方同時に使うことって少ないんですよね。
そうなると黄身か白身のどちらかが余ってしまうんです。
これ、料理する人なら別のものに応用できるんですが
普段しない上にレシピ上等!!な人からすると困るんだそうで。
捨てるのも勿体ないしなぁ…何て。
で、冒頭の写真です。
これ、卵焼きを作ろうと割ったら黄身が全く存在してなかったと言う
何とも不思議な卵の画像なんですがこれがもしちゃんと産めるのならば
元から白身だけの卵を作ることって出来ないのだろうか?とふと思ったんです。
その逆で黄身だけの卵も作れないのか?と。
しかもそれをお菓子作りの最盛期であるハロウィンやヴァレンタインデーに
売り出したら最高に売れるんじゃないの?と思ったり。
ケーキ屋さんだって欲しい人居るんじゃないのか?とも。
まぁ写真をご覧の通り、黄身のなりそこないがポチッと居るので
完全な白身、黄身は無理でしょうがそれがもし出来たら?と
少し夢を見てしまったのでありました。
今年は手作り絶対しないぞ!!w