room609’s blog

room609が興味があってやりはじめた事とその結果を報告するブログです。

レジンで楽しくハンドクラフト生活を送る…予定!

お題「マイブーム」

 

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どうもroom609です。 

レジン液を通販してたのが届き、使ってみたらツヤツヤで楽しくてハマりまして

でも作るのは難しくて今は研究の途中。凄いなレジン奥深いよ!

 

 

 

そもそもレジンクラフトって何? 

 レジンとは樹脂の事で液体状の樹脂をモールドや枠に流し入れて

UVライトやLED、自然光で硬化させて作品を作る事を言います。

 レジン液には主にハードタイプとソフトタイプが有り

それぞれ作る作品に合わせて選びます。

 

 

100均一から高価なモノまで様々レジン!

 レジン液は100円均一でも取り扱われています。

DAISOさんの場合、ハードタイプとソフトタイプに加えて

ラメ入りの物や着色アイテムもたくさん並ぶようになりました。

 

100均一のメリット…お値段が100円で安い。ハードもソフトも色付きもあり

          ラメが最初から入った状態のレジン液も売っている。

100均一のデメリット…量が少ない。かなりのベタつきがあり気を付けないと

           作品同士がくっついてしまう。匂いがキツめ。

 

手芸屋さんやビーズなどハンドクラフトのアイテムを

扱っているお店には大体レジン液のボトルが置いてあります。

ハードタイプとソフトタイプの二種類が主に売られてます。

 

ショップ品のメリット…量が多い。匂い少ない。ベタつかない。

           気泡が入りにくいので綺麗に仕上がります。

ショップ品のデメリット…値段がお高め。ラメは自分で調合する。

 

 

レジン作りに必要なもの。

 極端な話、レジン液だけあればレジン作品は作れます。

レジン液をクッキングシートなどに垂らして自然光に当てて

硬化させてしまえば透明の樹脂の塊が出来ます…が綺麗に作りたいですね。

 

用意するもの

 

レジン液(ハードタイプorソフトタイプなど)

UVライト(短時間で硬化させられます)

モールド(形を作るのに必要です)

枠やミール皿(レジンを流し込んで作ります)

スパチュラ(レジン液に色付けしたりするのに使います)

ミニトレイ(レジンとラメや色を混ぜるのに使います)

ピック(気泡を潰して消すのに使います)

ピンセット(パーツを入れる時に使います)

やすり(目の細かいもので仕上げに磨きます)

ニッパー(出来上がったレジンのバリを取ります)

ピンバイス(モールドで作ったレジンに穴を開けます)

パーツ(レジンに入れたいアイテムを用意します)

その他アクセサリーのパーツ色々。

 

これらは必要に応じて用意すると良いと思います。

ミール皿で作る人は皿に穴が空いている場合もあるので

その場合はピンバイス必要ないですし。

 

枠を使う場合などはレジンが作業している場所にくっついてしまうので

クッキングシートを使うとツルリとしていて取れやすいです。

マスキングテープを貼っても良いと思います。

 

 使ってみたレジンアイテム色々

 

 
KIYOHARA Craft Gallery UVクラフトレジン液 55g UVR55G

 よくショップなどで見かける清原さんのレジン液です。

気泡が入りにくく、匂いも少なくてベタつきませんが

他のレジン液に比べると少しお高め。

 

 
PADICO パジコ UV-LEDレジン 星の雫ハードタイプ 25g 2本セット

 パジコさんの星の雫は清原さんに比べると少しだけ匂い有り。

若干のベタつきを感じる事もありますがしっかり固めれば大丈夫です。

 

 
UVレジン 着色剤 宝石の雫 サンワオリジナルセット (12色セット)

 

 トレイでレジン液に混ぜながら使うと綺麗な発色です。

匂いはそんなにしませんし使いやすいです。

 

 
レジン型 シリコンモールド 24種類 シリコン型 三角 四角 円柱 ヒートン バチカン付き

 

平面から立体まで様々な形を作れます。

 

 

* レジン製作中は換気と火気に気を付けましょう!

 

たくさんのレジン作品をネットで検索して見て回ると

綺麗で可愛くてキラキラしててこんな風に作りたい!と思っちゃう。

 あれも!これも!と手を出すとキリの無い世界ですね、レジンって。

 

パーツたくさん欲しくなっちゃうなぁ。