room609’s blog

room609が興味があってやりはじめた事とその結果を報告するブログです。

room609のLINEスタンプがついに発売になりました☆後編

どうもroom609です。

 

room609初のLINEスタンプが発売になった記念BLOGです。

line.me

 

着ぐるみキャラの若干使いづらそうなスタンプですが

余裕がありましたら是非お使い下さいm(_ _)m

 

 

さて、前回の続きです。

 

絵が完成すると今度はサイズ確認が待ってます。

LINEスタンプにはサイズに関するガイドラインも書かれており

よこ370px × たて320px(最大)

に収めなければなりません。が、そこは心配無かった!

何故なら書いたイラストがかなり小さかったから…(-_-;)

余白を考えて作っていたキャンバスにも余裕で対応してました。

 

↓こちらで試しながら作った方が安心です。

www.stampers.me

 

 サイズが最初から小さいとトーク画面でも小さすぎるので

少し大きく書き直しを40個…しんどかった(-_-;)

 

 この頃にはスタンパーズのシュミレーターでチェックしまくりです。

LINEの公式にもシュミレーターがあるのですが両方で確認すると

サイズや文字の出方が違うことが分かります。

 

LINE公式の方はサイズの表示など曖昧な気がしました。

 公式ではサイズも揃っててOKでもスタンパーズで確認すると

絵のサイズがバラバラだったりしたので確認は慎重に!!

 

スタンプの申請にはメイン画像とルームtab画像も必要なので

最高だと全部で42個の画像が必要になります。

大抵の人がメイン画像はスタンプから用意している様なので

スタンプの中から一つ選んでメイン用に大きくしました。

ルームtabはテーマが動物と言う幅広いものだったので

共通ワードの中から肉球にしてみました。

 

ここまで来ると後は登録あるのみ!!

 

けれどこの登録もまた難関の一つでした(-_-;)

 

一つ目の関門はこのスタンプに付ける名前と説明文。

でもこれはスタンプを作りなから何となく考えていました。

説明文の方がネックで、このスタンプの説明をどうしよう?と

思いながら書いてました。

 

2つ目の関門は英語で書かなきゃいけない事。

 

スタンプの名前と説明文を英語で、しかもそこそこの長さで

書かなければならない事です。

翻訳サイトやソフトを使うとスタンプは「stamp」と表示されます。

でもLINEスタンプの公式の説明を見ると「sticker」と書くそうで

それを修正しながら考えました。

 

そして著作表示とジャンルを設定したらあとは

スタンプをアップロードして申請に出します。

お値段は僕の絵にそんなに価値はないぞ!と思って¥120にしました。

 

申請に出すとまず、審査待ちになります。

昔は審査されるまでに何ヶ月も待ってたらしいですが

僕の場合はだいたい3日位で審査中になりまして

そこから2~3日くらいで審査終了しました。

 

余白の事やサイズ、ちびキャラの手持ちのアイテムに不安があり

リジェクトされるだろうな、と思っていたのに一発クリア!!

あまりの驚きに何度も確認してしまいました(笑)

 

でもまだこの段階ではスタンプとして世に出ていません。

LINEの公式から大丈夫だとお墨付きを貰った状態のままなので

ここから販売開始のボタンを押して初めて世に出ていきます。

 

ポチッとな!

 

そんなこんなでスタンプを作り始めてから2ヶ月位で

世の中にroom609初のLINEスタンプが出ました。

今見ても自分用じゃないのか?と思うようなスタンプですが

出来る限り可愛がっていただけるとありがたいです。

 

是非、お手にとって使ってやって下さい。

 

room609でした。